武田信玄の名言

 
戦いは五分の勝ちをもって上となし、七分を中とし、十を下とす。
 勝ちすぎを戒める言葉である。あまりにも大勝ちしてしまうと人にはどうしても驕りや油断がでてしまう。ほどほどに勝ち、次の戦いに課題が残る程度の勝ちが良いということである。課題が残れば、次の戦いへの励みになる。

人は城 人は石垣 人は堀 情けは味方 あだは敵なり
 わざわざ立派な城を築かなくても、人の和こそが立派な城に匹敵する力となる。人の力そのものが石垣や堀になりうる。情けをもって人に接すれば味方になってくれるが、逆に人を大切にせず恨まれるようなことをすれば敵となる。実際に信玄時代の武田家は、堀一重で守られた館しか持たなかったが、優秀な家臣が集まってきたのである。





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